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ガスパチョです。

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とまとやピーマン、たまねぎ、胡瓜、セロリ等をフランボワーズビネガー、オリーブオイル、塩とミキサーにかけ、ガスパチョをつくります。火照った身体にしみいる美味しさで熟れたトマトが手に入ったらよくつくります。

一般的にスープとしてよく供されますが、焼いた魚のソースにしてもサッパリして美味しいです。その場合ミキサーに一緒に極少量のパンをいれるとうまくつながります。またさらに暑さが厳しくなってきたらセロリを増やし清涼感を高めたり、各素材や用途により、調整はかかせないです。ニンニクを入れることほとんどないです。当店の提供方法においてそれ程必要性を感じなくて、またガスパチョはコースの序盤、中盤でおだしします。パンチが効きすぎると流れ的に少し難しいです。

つくってすぐお客様におだしします。前もって仕込むことはないです。あえて2,3日寝かす方法もありますが、できたての素材の生き生きとした感じを味わっていただきたいです。